「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するエルコンドルパサー(CV.高橋未奈美)ってどんな馬?

Cygamesにより開発中のゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』。
2018年にはP.A.WORKS制作によるアニメ化も決まっています。

登場するウマ娘は全て実在する競走馬をモデルにしています。

その中で、高橋未奈美さんが演じる『エルコンドルパサー』。
実際にはどんな馬だったのでしょうか?
作品の中ではどんなキャラクターなのでしょうか?

エルコンドルパサーとは

生年月日

1995年3月17 日

生産者/産地

渡邊隆/ アメリカ

通算成績

11戦8勝(2位3回)

重賞勝利歴/騎手

1998年 NZT4歳S/的場均
1998年 NHKマイルC/的場均
1998年 ジャパンC/蛯名正義
1999年 サンクルー大賞/蛯名正義
1999年 フォア賞/蛯名正義

血統

父:Kingmambo
母:サドラーズギャル

特徴

エルコンドルパサーはアメリカで同血率25%の近親交配により生まれました。
同血率25%の割合というのは極めて高く、優秀な馬が産まれたことが奇跡だと言われています。
ダートでも芝でも実力が出せ、あらゆるレースで1位か2位しか取ったことがない、非常にバランスの良い馬でした。
日本のみではなく、競走馬晩年はフランスにて活躍しました。

主なレース

1998年 ジャパンC


当年の日本ダービー馬スペシャルウィーク、女帝エアグルーブ、有馬記念馬シルクジャスティスに加え、カナダで数々のG1レースで優種しているチーフベアハート、イギリスからはマックスジーンなど、優秀な馬ばかりが集まるレースでした。
最後の直線で人気1、2、3位のスペシャルウィーク、エアグルーヴ、エルコンドルパサーが飛び出しましたが、その中でもエルコンドルパサーが2位のエアグルーヴに2.1/2馬身と圧勝しました、
日本に敵なしと考えたのか、日本でのレースはこれで最後となり、エルコンドルパサーはフランスへと旅立ちました。

1999年 凱旋門賞


当日は晴れたものの、パリの悪天候のせいで馬場状態は最悪。
そんな中でエルコンドルパサーは最高のスタートを切り、いきなり先頭に立ちます。
直線に入ってもスピードが落ちずに1位を保ち続けましたが、最後にモンジューに差されて残念ながら2位という結果となりました。
日本で凱旋門賞で優勝した馬は未だにいません。僅差で1位を逃したエルコンドルパサーが、世界で一番活躍した馬と言っても過言ではないかもしれません。
またこのレースを機にエルコンドルパサーは引退をしました。

エルコンドルパサー(CV.高橋未奈美)はどんなキャラ?

アメリカからやってきた帰国子女。
口調の端々に英語が混じるが、どこかインチキ臭く、みんなから「本当にアメリカ生まれなの?」と、密かに経歴を疑われている。
明るく活発な元気娘。時に暑苦しいくらいの燃える闘魂の持ち主。
故郷のアメリカやヨーロッパに凱旋し、名実ともに世界最強のウマ娘になるのが夢。
好きなものはプロレス観戦と激辛料理。趣味はフラメンコギター。学生寮で内緒でコンドルを飼っていて、ルームメイトを困らせている。

実際のエルコンドルパサーと同じく、アメリカから来た馬として描かれています。
エルコンドルパサーの名前の由来はペルー民謡の「コンドルは飛んでいく」です。
そのコンドルを飼っているという設定はなんともおもしろいですね。

キャラクターソングの「L’s Surprise!」では微妙に英語が混ざっていたり語尾がカタコトになったりしています。
周りのウマが本当に帰国子女か疑う気持ちがわかりますね。

まとめ

エルコンドルパサーは、1997〜1999年に国内外を問わずに活躍し、8勝をあげました。
凱旋門賞など、フランスのG1でも輝かしい結果を残しています。
ウマ娘の世界でもアメリカやヨーロッパに凱旋し、最強にウマ娘になるという夢を叶えて欲しいです!

(C)Cygames, Inc.