劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」 あらすじと感想

劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」が2017年10/14(土)より公開されています。

「Fate/stay night」にはセイバールート、遠坂凛ルート、間桐桜ルートの3つがあります。
劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」はこの3つのルートの中で唯一アニメ化されていないかった、間桐桜ルートを描いた物語です。
私は原作ゲームはやっていないのですが、このルートが一番面白いという話も小耳に挟みます。
そんな劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」が気になったので、劇場に見に行きました。
今回はそのあらすじ(ネタバレ含む)と感想を書きます!

Fate/stay night[Heaven’s Feelについて

まずは、公式のあらすじとそれをかみ砕いた話の流れを紹介します。

あらすじ

「もしわたしが悪い人になったら
許せませんか?」

少年は少女を守りたい。そう、思った。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機
「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、
冬木市で再び戦争が始まった。
前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は
遺志を継ぎ、戦うことを決意する。

士郎のそばには、彼を慕う少女――間桐桜がいた。
彼女は毎朝、毎晩士郎の家に通うと朝食と夕食を作り、
天涯孤独だった士郎と優しい日々を過ごしていた。
だが「聖杯戦争」が始まると、冬木の町に流れる空気が変わった。
あちこちで殺人事件が起き、不穏な空気が流れ始める。
士郎は桜を自宅に泊めることを決意した。

士郎は召喚したサーヴァント・セイバーとともに、
魔術師の遠坂凛と同盟を結び「聖杯戦争」に臨む。

だが、その戦いは暗躍する者たちによって大きくきしみ、
歪み始めていた。

話の流れ(ネタバレ含む)

怪我をした衛宮士郎の家に、当時中学生の間桐桜がやってくるところから物語ははじまります。
はじめは全く家事ができない桜でしたが、士郎の家に毎日赴き、教わるにつれて上達していきます。
何気ない日々を過ごしていましたが、ある日士郎の手に令呪が現れ始めているのを見つけた桜は気が動転してしまいます。
その頃、冬木市では度々殺人事件やガス漏れ事件が起こるようになっていました。
そして士郎とセイバーが契約することになりますが、この映画ではそのシーンはセリフもなく、省略された形で進行します。
まずイリヤのサーヴァント、バーサーカと対戦をします。
セイバーをかばった士郎がバーサーカーからダメージを受けたのにもかかわらず無事であった姿を見てイリヤは戦意を喪失しその場を去ります。
次に慎二のサーヴァント、ライダーと対戦をしますが、セイバーが圧勝してライダーは消滅します。
その後、アサシン、キャスター、ランサー、そしてセイバーがそれぞれ本作品の黒幕であると思われる間桐臓硯と、謎の黒い影と争います。
それぞれのサーヴァントの行方は!?
ぜひ劇場でご覧になってください。

桜は聖杯戦争とどう関係があるの!?

桜の士郎を思い必死に尽くす姿には惚れ惚れとしました。
しかし、第一章では、桜がどう聖杯戦争に関係しているのかが全く読めませんでした。
桜が聖杯戦争と関係あるということを匂わせるシーンはいくつかありました。
士郎の手に令呪が現れた時になぜ桜は過剰な反応をおこしたのか。
聖杯戦層が盛り上がりを見せている間、なぜ桜は体調を崩していたのか。
今回は第1章なので、この謎は解けません。
続編の放映が非常に楽しみです。

戦闘シーンの迫力が圧巻!

第1章ということもあり、前半は日常がほとんどです。
日常シーンは表情や背景が綺麗で、いつものufotableだな、という感じでした。
しかし、後半戦闘シーンは圧巻でした!
特にランサーのバトルは目が離せませんでした。
スピード感のある動きや、アングルの切り替わりが絶妙でまるで物語の世界に入ったような気分が味わえました。
上映から一ヶ月経った今発表されていないのでおそらくないと思いますが、ぜひ4DXでも見てみたいですね。

まとめ

一言で、感想を言うと、続きが見たい!です。
非常に惹きつけられるシーンの多い映画ですが、伏線と思われるものが多すぎて1章だけではもやもやが残ります。
気になる第2章は2018年公開という情報しかありません。
続きを見るのが待ち遠しいので、2018年前半であることを祈ります!

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